したまちどっとこむが送る、オリジナルの爆笑!?コラムです。読んで笑って・・・さぁ、リラックス!お題は『銭湯の怪』
さてさて、すっかり秋めいて参りましたが皆様如何お過ごしでしょうか。 これといった趣味もない私でありますが、ポケラーっと日中銭湯に浸かっているのがこのところの楽しみといえば楽しみではあります。 ただそんな私ではありますが、実は子供の頃は銭湯が大の苦手でございまして。 そしてその原因は、と言いますと...私の記憶では必ず?「お爺ちゃんが浸かっていた茶色い薬湯」なのでございます。 今思い思い起こしてみますと、当時子供だった私から見た「薬湯」とはつまり多数のお爺ちゃんが浸かったが為に、お爺ちゃんエキスが浸み出て茶色になってしまった「お爺ちゃんの煮汁」だと。 そしてその「お爺ちゃんの煮汁」に浸かってしまうと、おでんの大根のようにお爺ちゃんのエキスが体内に浸み込んでしまい、誰もが浦島太郎よろしく急速に老化してしまうに違いないと。 要するに銭湯とは「うっかり入ってしまうとお爺ちゃんになってしまう」「薬湯」という名の恐ろしい空間がある場所、といった解釈を勝手にしていたように思うのです。 だからなんとなく銭湯が苦手だったと。 そしてあの頃から数十年経ったうららかな秋の夕暮れ。 今や普通のお湯よりも「薬湯」の方が大好きな私。 ところが茶色い湯舟にゆっくりと浸かった後、鏡に映った私を見てビックリ。 キャーッツ!!!! 「お爺さん」とまではいかないにしても、なんとすっかり「おじさん」になってしまった私が....。 はいはい、すっかり秋めいて参りましたが皆様如何お過ごしでしょうか。 お互い湯あたり、湯冷めに気をつけましょうね。
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