数式のエラー非表示
公開日:
:
エクセル1ポイント講座
エクセルで数式を組んでいる時に
正しい数式を作成したにも関わらずエラー値が表示されるケースがあります。
まず表を作成し、数式を組み込み、フォーマットになる表を作成。
その表に日々の売上などを入力すると、自動的に計算された値が表示される。
このような使い方が一般的だと思います。
この時、割り算など、データが未入力のセルを参照して作成すると
セルにエラー値が表示されます。
ワークシート上にエラー値が表示されていても、
印刷時に非表示に設定することができます。
ページ設定ダイアログの「シート」タブをクリック
印刷グループの「セルのエラー値」を「空白」に変更
作業中のワークシート上にはエラー値が表示されますが、
印刷した時には「空白」になりエラー値が印刷されません。
わざわざ[IF関数]でエラー回避をしなくても済みますね。
お試しください。
関連記事
-
ハイパーリンクって使っていますか?
]]]]] ハイパーリンクって使っていますか? ]]]]] インターネットを見ている時
-
消費税の切り捨て処理
]]]]] 消費税の切り捨て処理 ]]]]] Excelで小数点以下を非表示にすることがありま
-
かるがる今日の日付表示
]]]]] かるがる今日の日付表示 ]]]]] エクセルで請求書や様々な書類を作成して
-
便利なショートカットキー
]]]]] 便利なショートカットキー ]]]]] 今日はエクセルではなく、Windowsのショ
-
セルにコメントを付けよう
]]]]] セルにコメントを付けよう ]]]]] Excelのシート上に、ちょっとメモ
- PREV
- 「名前の定義」複数一括設定
- NEXT
- 非表示セルをのぞいたコピーと貼り付け