ネーミング
公開日:
:
最終更新日:2022/05/10
したまち爆笑コラム
何かに「名前を付ける」という事は結構難しいものですよネ。
子供に名前をるける、新商品に名前を付ける、会社やお店の名前を考える・・・etc。
いずれにしても「さぁ、どんな名前にしようかなぁ・・・」って考えるのは楽しい作業で、子供の名前なら「健康であってほしい」とか、商品名であれば「どんどん売れて欲しい」とかいった「願い」がその名前には込められていると思うのです。
がしかし、世の中には難解なネーミングをする方がいらっしゃるもので、きょうはそんなお話。
一つ目は、宮崎県都城駅前のスナック。南国宮崎のお店なのに何故か「夜のアラスカ」という店名。どーして「アラスカ」で、しかも「夜の」なんだろう。また行く機会があれば立ち寄って、是非命名の由来を確認したいものです。
そして二つ目は、三ノ輪近くで見つけた「手芸教室・ぶきっちょ」
まさか先生がぶきっちょでは困るわけで、「どんなぶきっちょな人でも大丈夫ですよー」と伝えたいのでしょうが、「どーせ私はぶきっちょですよ!」みたいに逆ギレする人は居ないんだろーか、と心配になったりもします。
最後はどこで見かけたか忘れてしまいましたが、これもスナックの店名で「ちゃーしゅう」もうこうなると全く解りません。
ただこれだけ憶えている事自体、ネーミングとしてはある意味で成功しているのかも知れませんが。
さて、一番身近な名前と言えば、親がつけてくれた自分の名前。
親の願い通りの人になっているかといいますと、私の場合全くの×。まるで正反対。
皆さんの場合はいかがでしょうか?
関連記事
-
竜虎(タイガー&ドラゴン)
とあるうららかな五月の昼下がり。 私は駅前通りから少し入ったカレー専門店のドアをくぐった。「カラン
-
浅草 翁の「カレーそば」
今年も残り少なくなってきましたが、皆様お変わりはございませんか? さて、肌寒くなって参りますと
-
さよならだけが人生だ!
さよならだけが人生だ! この駄文が掲載される頃はもう葉桜になっているかと思いますが、 ただ今