[ 仮想通貨 ] コインチェック、不正アクセスにより580億円の流出被害
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仮想通貨の取引所「coincheck」は、ハッキングによって同社が取り扱っている仮想通貨
「NEM(ネム)」が流出したことを発表しました。
状況の精査と被害拡大を防ぐため、対象となっているNEMの売買と、ビットコインなど
他の仮想通貨および日本円の出金を停止しています。
被害にあったのは顧客の資産とのことですが、コインチェックは補償対応を行っていくことを発表しています。
最近、話題・ブームになりつつある仮想通貨ですが、仮想通貨そのものよりも、
取引所の信頼性の問題が、国の対応や法整備を含め、今後議論を呼びそうです。
☆コインチェック、不正アクセスで仮想通貨「NEM」消失 約580億円相当 – ITmedia NEWS
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