紅白歌合戦
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したまち爆笑コラム イングリッド・バーグマン, ハンフリー・ボガート, 羽を伸ばす, 透明な羽

コラム 「紅白歌合戦」
いよいよ今年もあと僅かになりました。皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
そして皆様にとりまして今年2024年はどんな一年だったでしょうか。
私にとりましては株で大儲けしたわけでもなく、美女と天城越えをするでもなく全く平凡な一年でありました。強いて言えば「手足に切り傷が多かった年」とでも言いましょうか。
俗に「禍福は糾える縄の如し」などど申します。意味としましては「わざわいが福になり、福がわざわいのもとになったりして、この世の幸不幸は、なわをより合わせたように表裏をなすものである」との事。
怪我をしては治り、治ってはケガをした一年。まさにそんな一年であったのかも知れません。
先日NHKで二日にわたり1971年(昭46年)の「第22回NHK紅白歌合戦」が放送されていました。
司会は宮田輝と水前寺清子。尾崎紀世彦の「また会う日まで」で始まり、美空ひばりの「この道を行く」で終わる何とも懐かしい映像でありました。とは言え当時私は10歳。
到底オオトリまでは起きていられず、「早く大人になって紅白歌合戦を最後まで見たいなぁ」と思っていました。
その後当然大人になり夜更かしもしましたが、63歳の現在また10歳の時と同じように9時を過ぎると眠くなるようになってしまいました。
赤ちゃんに戻る途中なのでしょうか。
今年も一年有難うございました。フォーティネットパソコンスクールスタッフ一同御礼申し上げます。
そして来年2025年が皆様にとりまして幸多き一年でありますように。
私は株で大儲けも美女と天城越えも望まず、手足に切り傷をしない一年であることを祈願したいと思います。
(ま)
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