何する?
公開日:
:
最終更新日:2022/05/10
したまち爆笑コラム
いよいよ2013年も終わりますねェ。
暮れの忙しい中、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
2013年から2014年の年末年始は、土日も合わせると最大9連休という
近年稀に見る大型連休。
スターチャンネルが全国の20~60代の男女600名に対してを行った
「2014年正月の過ごし方に関する意識調査」では、
7割以上が「自宅で過ごす」と回答。
以下「実家に帰省」23.5%。「旅行に出かける」17.8%「外に出かける」15.8%と
なっております。
では「自宅で過ごす」人の「過ごし方」は、
複数回答で約7割の人が「テレビの正月番組を見る」とのこと。
日本人のTV離れが話題となっている中でも、依然として多くの方が
TVの前に釘付け、という結果が明らかに。
また、子供の頃はわずか7%だった「映画鑑賞をする」(劇場鑑賞以外も含む)が
今年の過ごし方では28.4%と約4倍に増えており、「映画鑑賞」に対するニーズが、
新たな正月の定番として高まっているようです。
さてここで「おせちもいいけど、カレーもね」ではありませんが、
TV・映画鑑賞以外にお勧めするのが「読書」
ちなみに新潮社の
「【厳選10冊】年末年始に心を整える、哀歓の時代小説!」を列記してみますと、
1)山本周五郎『赤ひげ診療譚 』
2)藤沢周平『橋ものがたり 』
3)乙川優三郎『五年の梅 』
4)山本一力『いっぽん桜 』
5)浅田次郎『憑神 』
6)宇江佐真理『無事、これ名馬 』
7)宮部みゆき『孤宿の人 上・孤宿の人 下』
8)西條奈加『恋細工 』
9)藤原緋沙子『月凍てる: 人情江戸彩時記』
10)帚木蓬生『水神(上)・水神(下)』
ところで先月よりも2㎏も太ってしまった私。
この勢いでゴロゴロと正月を過ごした場合、果たしてどんな事になるやら。
本日は、いや今年はこの駄文もこれが最後。
皆様お付き合いいただき有難うございました。
また来年も当スクールとお付き合いくださいますよう、お願いいたします。(ま)
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