災害と通信インフラ
公開日:
:
パソコン用語の基礎知識
今号のキーワード:「災害と通信インフラ」
東日本大震災では、安否確認や被害情報の整理などでインターネットが活用され、
改めてその利便性がクローズアップされることになりました。
しかし、インターネットも所詮は「機械」を使った通信ネットワークです。
大地震や津波で機械自体が破壊されてしまうとどうにもなりません。
甚大な被害を受けた東北地方では、インターネットで安否確認をしたくても
端末であるパソコンがなく、ネットワークを支えていた設備までもが流されて
しまいました。
人や家屋、自然環境の復旧が急ピッチで進められていますが、ネットワーク環境の
復旧に関してはあまり報道されていません。
今号では、通信インフラの復旧に現在進行形で取り組んでいらっしゃる方々をご紹介します。
■【東日本大震災、そのとき技術者は】
通信インフラの壊滅した避難所にインターネットを -INTERNET Watch
関連記事
-
-
Chrome拡張機能
今月のキーワード:Chrome拡張機能 Chromeの拡張機能は、Google社が提供するウェ
-
-
今号のキーワード:Google Chromeで遠隔操作
今号のキーワード:Google Chromeで遠隔操作 インターネットを経由して、離れた場所に
-
-
Big Data(ビッグデータ)
ビッグデータ・・・直訳すると「巨大な情報」といったところでしょうか。 インターネットビジネス関連で
-
-
今号のキーワード:Chromecast(クロームキャスト)
今号のキーワード:Chromecast(クロームキャスト) スマホのちっちゃい画面は疲れる~!
-
-
今号のキーワード:Googleドライブ と Googleフォト
今号のキーワード:Googleドライブ と Googleフォト インターネット経由で使えるデー
-
-
年賀状作成お助けサイト
今号のキーワード:『年賀状作成お助けサイト』 早いもので今年も年賀状のシーズンがやって
-
-
今号のキーワード:デジタルサイネージ広告
今号のキーワード:デジタルサイネージ広告 って、ご存じですか? 街中を歩いていると、動画