温故知新
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したまち爆笑コラム
「温故知新」
このところ物忘れがひどく、妻に言われた一言「あなたいつも何か探してるわね」
60代だけど50肩の痛みに耐える毎日。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて最近はCS放送で「二人の世界」(1970年放送 主演 竹脇無我・栗原小巻)を観つつ、今年始めたソロギターで「上を向いて歩こう」を練習するという、昭和レトロな日々を過ごしています。
そんな中見つけた書籍 大空文庫の「まだあるシリーズ」
今でも購入出来る懐かしグッズ等を紹介している本。その中に実際に僕が今でも愛用している商品が何点かありました。
それはハクキンカイロ、蚊取り線香(金鳥ではないけど)そして牛乳石鹸の3点。
それぞれに思い入れがある商品ですが今回取り上げたいのは「牛乳石鹸」。
長い間何の疑問もなく使用していた液体のボディソープ。ただ印象として減りが早いといいますか、直ぐに無くなってしまう感じがしておりました。そんな折何故か浴室の棚に転がっていた牛乳石鹸(青箱)を使って見たところこれが中々減らないし、泡立ちといい匂いといい凄い良い感じなのです。
固形石鹸から液体石鹸への消費行動の移行は石鹸業界の陰謀、もしくは洗脳だったのではないか?と思うほど。
よもや今更スマホをやめて黒電話を使おう!とは言いませんが、世に言う「温故知新」
昔からある商品を見直してみるのも良いかもしれませんよ。
(ま)
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