日本版『マディソン郡の橋』
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したまち爆笑コラム
「暑さ寒さも彼岸まで」などと申しますが、皆様には如何お過ごしでしょうか。
さて、先日何気に観た映画『マディソン郡の橋』
1995年公開ですから、きっとご覧になった方も多いと存じます。
一応ウィキペディアによるストーリーをご紹介いたしますとこんなお話し。
アイオワ州の片田舎で出会った、平凡な主婦と中年のカメラマンの4日間の恋を描く。
1989年の冬、フランチェスカ・ジョンソン(メリル・ストリープ)の葬儀を出すために集まった長男のマイケルと妹のキャロリンが母の手紙と日記を読み始める場面からストーリーがはじまる。
1965年の秋、ウィンターセットに点在するカバードブリッジのひとつ、ローズマンブリッジを撮りにやってきたナショナルジオグラフィックのカメラマン、ロバート・キンケイド(クリント・イーストウッド)は小さな農場の主婦フランチェスカ・ジョンソンと出会い恋に落ちる。
そして永遠に心に残る4日間が始まる…。
ところで黒沢 明監督作品「七人の侍」がハリウッド映画「荒野の七人」に。
そして同じく「用心棒」が「荒野の用心棒」にリメイクされたのは有名な話。
そこでもしこの『マディソン郡の橋』を私が日本版にリメイクしたならば・・・。
まずなんといいましても「大人の恋のお話」でありますから、カメラマンのロバート・キンケイド役は、名優クリント・イーストウッドに代わりまして「桂 歌丸」
農場の主婦フランチェスカ・ジョンソン役は、メリル・ストリープに代わって肉体派の「あき竹城」下町は浅草で繰り広げられる「桂 歌丸」と「あき竹城」のめくるめく4日間の恋の物語。
そして勿論タイトルは
『台東区の橋』
う~む・・・。ちょっと・・・いや、かなり無理がありますかなぁ。
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さてさて、毎年の事ながら今年も残すところあと1ヶ月となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。