アラカンと聞いて嵐寛寿郎を思い浮かべたアナタへ
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したまち爆笑コラム
「アラカンと聞いて嵐寛寿郎を思い浮かべたアナタへ」
お彼岸も終わり、すっかり秋めいてまいりましたが皆様お変わりはないでしょうか。
一時期年齢が30歳前後の人をアラウンド・サーティを略して「アラサー」、40歳前後の人を「アラフォー」、50歳前後の人を「アラフィフ」、そして60歳前後の人を還暦が近いことから「アラカン」などと申しました。僕は来年目出度く還暦を迎えますので、今まさに「アラカン」ということになります。
ただこれらの言葉が流行った当時「アラカン」と聞いて思い浮かべたのは、かつての名優・嵐寛寿郎でありました。
まぁ、よほどの時代劇好きでなければ40代の人は「アラカン」で嵐寛寿郎は出てこないでしょうね。
そして僕と同じように「アラカン」と聞いて嵐寛寿郎を思い浮かべたアナタ!
そろそろ始めてみませんか?終活を。
先日奥様に勧められて読んだ本。「夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神」帯には、「自分、今の生き方やったら死ぬときめっちゃ後悔するで(余命3か月を宣告された平凡な会社員。愛する家族のために選ぶのは「夢のかなえ方」か「夢の手放し方」か)」とあります。
多分若い人には自己啓発本であり、そろそろゴールが見えてきた我々アラカン世代以上にはある意味終活本になるのかも知れません。
ご興味のある方は是非ご一読を。
僕はひとまずギターを買ってみました(笑)
(ま)
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