ノザキの・・・といえば?
公開日:
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最終更新日:2022/05/10
したまち爆笑コラム
日の並びが良くないとはいえ、いわゆる「ゴールデンウィーク」でありますが、
皆様如何お過ごしでしょうか。
私はといいますと、先日軽い「ぎっくり腰」を発症。その翌日自宅階段から落下。
もう「踏んだり蹴ったり」ん?正しくは「踏まれたり蹴られたり」ではないのか。
などと思いつつ、整骨院に通う今日この頃でございます。。
さて唐突ではありますが、最近気になっている食品、それは缶詰の「コンビーフ」
若い頃酒のつまみにソースをかけてよく食べた「コンビーフ」
果たして今の若者は「コンビーフ」という食品を知っているのでしょうか。
TVドラマ「傷だらけの天使」のオープニングで萩原健一(ショーケン)が牛乳飲みながら食べてたヤツ。
あ、もっと分からないかぁ。(笑)
日本の「コンビーフ」のパイオニア「ノザキ」のHPによりますと
「そもそもコンビーフとは、塩漬けした牛肉のこと。英語では CORNED BEEF(塩漬けの牛肉)」
そして「発売以来の累計販売数は、「ノザキのコンビーフ」と「ノザキのニューコンミート」
を合わせて8億8326万個に達している(2013年3月末現在)」とのこと。
う~む恐るべしコンビーフ。
ちなみに「ノザキのコンビーフ」は、
牛肉100%で原料肉は豪州(またはニュージーランド、メキシコ)産。
主に肩やモモなどの部位を使用。
「ノザキのニューコンミート」は、馬肉約80%、牛肉20%以上。
馬肉は豪州や中南米産等、らしいです。
だがしかしここ数年、いやもっと長い間コンビーフを食べた記憶がございません。
その理由として思い当たったのが、何と言ってもあの白い「油脂」
いかにも高カロリーで太りそう。
中性脂肪や尿酸値が気になる年代にとっては敬遠されがちな食材でありましょう。
そこでカロリーを調べましたところ「ノザキのコンビーフ 100g」は、243kcal。
ん?思った程高くない?
そして姉妹品その名も「脂肪分控えめコンビーフ 100g」は、なんと136Kcal。
あれま!むしろヘルシー。
そうか、そうであったのか。
「人は見かけによらない」と言いますが、それはコンビーフにも当てはまるようで
ございます。調査捕鯨の縮小も囁かれる昨今。
「昭和の味」が恋しくなったら、たまにはコンビーフをつまみにホッピーでも飲んでみようかな、
と思う風薫る五月なのでありました。
とかワケのわからない理屈で押し切っておくか・・・。(ま)
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